輝！湖対決！！！

 ロッキーといえば湖！！着色なしでこの発色はスゴイ！一体どんな原因でこんなことになってるんだ！と思ってしまう皆様のために…

この不思議なまでに青い水は、雪解け水と一緒に流入する氷河によって削り取られた微細な土砂が湖水を浮遊し光が屈折するためであると言われている。（Wikipediaより）

らしいですよ。その「不思議なまでに青い水」がコレだ

１・２・３　




すごいでしょ？パンフレットでしょ？？着色でしょ？？？
現実にこんな色なんです！！

ここはMorain lake（モーレン湖）。最初に行った湖なので感激が半端無かったです！！
太陽が出たり隠れたりを繰り返して湖の色が濃くなったり薄くなったりしていました。
雲が本当に厚くて陽が入ってしまうとこの発色は見られないので、一瞬を逃さないようにカメラはずっと構えてましたちなみに私が持ってる『るるぶカナダ版』の表紙はモーレン湖でした

次はコチラLake Louise（レイク・ルイーズ）。



残念ながらキレイなブルーは撮れませんでしたが、背景の山も作り物かと思う程の美しさでした
レイク・ルイーズとは、この湖を含む周囲の村一帯を呼ぶそうです。

ハイ、次はコレ



Bow lake（ボウ湖）。和やかな草むらと力強い山で湖をはさみました！な景色。
横長に湖が広がっていて見る方角で全く違う景色を楽しめる場所でした

最後はスゴイですよ！おかしい色だよー



ね？模型みたいでしょ？かなり高い位置から下に流れている湖を見ました。
Peyto lake（ペイトー湖）。
左側から湖へ向かって雪解け水が流れていました。写真には入りませんでしたが、雪解け水はすでに水色でした写真よりさらに右側は森になっていて、湖の部分だけが蛍光の水色で輝いていました

これでロッキー特集は終了です
ホント、パノラマ過ぎて写真に収まらない場所でした！
冬は凍ってしまうから、夏場がオススメです！長期でカナダに来たら是非行ってみて下さいませ